遺贈の活用事例
「サッカー大会の開催等による困難を抱えた子供たちの理解促進及び支援者拡大」

事業内容
世界最高レベルのプロサッカーチーム、英国・リバプールFCを日本に招き、チャリティーマッチを2025年7月に開催。そこに関東地方にある児童養護施設等の子どもと保護者ら3千人を招待します。
世界最高峰の選手たちの活躍を間近で見ることで、子どもたちは夢を追いかける大切さや努力を続けることの意義を学ぶでしょう。また、チャリティーマッチ自体が国内外で注目を集め、児童養護施設や支援が必要な子どもたちの現状を広く知ってもらう機会となり、支援や寄付、ボランティア活動が広がることも期待されます。
「子どもの頃、貧しい状況にあったので、子どもたちが安心して心豊かに過ごせるように」と託された方や、「子どもの貧困に役立てたい」という方など6人の方々の遺贈寄付を使わせていただきました。