遺贈の活用事例
アスリート・スポーツを活用した 子ども未来創造
アスリートによる社会貢献活動「HEROs」プロジェクトを推進する中で、 子どもたちに様々な体験をしてもらう機会の提供の支援をいたしました。
日本財団は、アスリートによる社会貢献活動「HEROs」プロジェクトを推進しています。 プロジェクトの3つの大きな柱は、アスリートの皆さんに「スポーツをしてきたからこそ社会にできることがある」と自身の可能性を認識してもらうこと、実際に活動の場を提供すること、その活動を評価して社会から注目を集めることです。この活動の場として、子どもたちに様々な体験をしてもらう機会の提供があり、「日本の未来を応援したい」との思いが寄せられた遺贈寄付が活かされています。
例えば、ラグビーの五郎丸歩さんとバドミントンの潮田玲子さんが、難病や障害のある子どもたちが家族と遊べるようにと、五感を使って遊べるおもちゃ70種類を子どもたちに手渡して一緒に遊びました。