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「人生を豊かにする」ブックフェア@紀伊國屋を開催

こんにちは。遺贈コンサルタントの木下です。

1月5日は遺言の日、「書こうよ、ゆいごん」キャンペーンが始まりました。このキャンペーンは、遺言を書くこと、自分の想いを残すことについて、一年の始まりに大切な人と話し合う「きっかけ」を創出することが目的です。私たちは毎日慌しく過ごしていて、つい自分の本当の想いに気づくこともなく、振り返る暇もなく走り続ける生活を送っているのではないでしょうか。そこで一年の計画を立てる年の初めに、少し立ち止まって自分の生と死について考える時間を持ちましょう、というのが、1月5日を「遺言の日」に制定した一つの理由でした。また、私たち「日本財団遺贈寄付サポートセンター」に寄せられるご相談の内容は、相続、終活、葬儀、遺産分割など、さまざまなものがあります。それらの課題の解決方法についてご相談者と一緒に考え解決方法を探っていますと、問題やトラブルが起きないようにする準備として、「遺言書を書く」ことが、どれだけ有効で大切かを強く感じるのです。遺言書をしたためることの重要性をもっと皆様に知っていただきたいという思いから、この一連のキャンペーンを始めました。

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ブックフェアのテーマ

いきなり遺言書を書きましょうと言っても、なかなかハードルが高いのではないでしょうか。そこで「書こうよ、ゆいごん」の趣旨や思いを少しでも多くの方に知っていただくため、紀伊國屋書店新宿本店様と提携してブックフェアを行うことが決まりました。遺言書にまつわるさまざまなキーワードから、次の6つのテーマを選び、そのテーマに基づいて選書することとしました。

①「死を見つめ今をより生きる」:日本財団が長年取り組んできた「メメント・モーリ(死を見つめ今をより生きる)」をテーマにしています。

②「家族で考える遺言」:遺言書を準備する際、相続をするか否かに関わらず、家族への配慮は欠かせません。

③「親子で生きることを考える」:大人でも子供でも、いずれ死と向き合わなければなりません。。死について話すきっかけを作りましょう。

④「様々な遺言」:数多くの歴史上の人物、著名人が遺した言葉の中には、深い想いがこめられています。

⑤「死を見つめることの大切さと終活の心構え」:死を見つめるとは、すなわち今を如何に生ききるかということ。よりよく生きるために今の自分を燃焼させる生き方を探ります。

⑥「遺贈という方法と遺品整理」:遺される人への配慮は大切なもの。遺産や遺品の処分に心を配ることは、遺される人と、遺されるものへの思いやりと感謝なのです。

選書

次に、各々6つのテーマに合わせて選ばれた書籍をご紹介しましょう。

①「死を見つめ今をより生きる」

『よく生きよく笑いよき死と出会う』 アルフォンス・デーケン

『おとなの始末』 落合 恵子

『バリアバリュー 障害を価値に変える』 垣内 俊哉

『死ぬときに後悔しない「こころの遺産」の贈り方-今日から始める愛する人への「メッセージ」作り』 ジェミニ・アダムズ

『99%ありがとう』 藤田 正裕

『僕の声は届かない。でも君と話がしたい。』 近藤 崇

『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』 小澤 竹俊

『最後の授業』 ランディ・パウシュ

②「家族で考える遺言」

『親とさよならする前に親が生きているうちに話しておきたい64のこと』清水 晶子

『夫の遺言』マキ ヒロチ

③「親子で生きることを考える」

『ママがおばけになっちゃった!』 のぶみ

『さよなら ママがおばけになっちゃった!』 のぶみ

『このあとどうしちゃおう』 ヨシタケ シンスケ

④「様々な遺言」

『スティーブ・ジョブズ神の遺言』 桑原 晃弥

『遺言 日本の未来へ』 日経ビジネス編集部

『昭和からの遺言』 倉本 聰

『日本人への遺言』 司馬 遼太郎

『辞世のことば』 中西進

『セレブの遺言書 あの有名人たちの意外な素顔』 ハーバート・E. ナス、石川 達也

⑤「死を見つめることの大切さと「終活」の心構え」

『愛するということ』 エーリッヒ・フロム

『「老いる」とはどういうことか』 河合 隼雄

『孫と一緒につくる「自分史」ブック』 昭和倶楽部

『終活なんておやめなさい』 ひろさちや

『ひとり終活 不安が消える万全の備え』 小谷 みどり

『50歳からはじめる人生整理術 終活のススメ』柴田 和枝

『間違いだらけの終活』三浦 直樹

『悔いのない人生 死に方から生き方を学ぶ「死生学」』 齋藤 孝

『明日をひらく言葉』 やなせ たかし

『これからの死に方』 橳島 次郎

⑥「遺贈という方法と遺品整理」

『遺贈寄付ハンドブック』 遺贈寄付推進会議

『遺品整理屋は見た!天国へのお引越しのお手伝い』 吉田 太一

『もしものときに迷わない遺品整理の話』 内藤 久

『遺品整理士が教える「遺す技術」豊かに生きるための〝備えと片づけ″』 木村 榮治

ブックフェア@紀伊國屋書店新宿本店

1月5日から紀伊國屋書店新宿本店3Fのレジ前カウンターで、フェアを開催しています。ビジネス書籍を扱う3Fのフロアに、絵本あり、作家の似顔絵のPOPあり、トレードマークが赤いリボンの翻訳本もありで、ちょっと目を引くスポットです。このフェアのテーマが何であるか、本当の意味を知っている人だけが立ち寄れる空間となっています。いずれも、読み応えのある書籍ばかり。皆様、ぜひ、2月5日までのブックフェア期間中に、紀伊國屋書店新宿本店3Fにお出かけください。魅力溢れる選りすぐりの書籍が、きっと貴方のこの一年の始まりを豊かに彩ってくれることでしょう。関係者一同、心よりお待ちしています。

2017年01月11日

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